SQL Server トランザクションログファイル （LDF / .ldf）
ログファイルまたは LDF （ログデータベースファイル）は、 Microsoft SQL Server のデータベースファイルで、データベース上で実行されるすべてのトランザクションログ/イベントを格納します。 SQL Server でログファイルを使用する主な目的は、データが失われた場合にデータベースをロールバックすることです。 ログファイルは、関連するMDFファイルと同じファイル名を使用します。 このファイルのファイル拡張子は.ldfです。
LDF ファイルは一種のログデータベースファイルです.
- Microsoft SQL Server
- アプリケーション/オクテットストリームApplication/octet-stream
Hex: 01 0F 00 00 08 and ASCII
.ldf ファイルの既定の場所は、 SQL Server のバージョンによって異なります。
C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL.1\MSSQL\DATA\
C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL10.MSSQLSERVER\MSSQL\DATA\
C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL10_50.MSSQLSERVER\MSSQL\DATA\
C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL11.MSSQLSERVER\MSSQL\DATA\
C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL12.MSSQLSERVER\MSSQL\DATA\
C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL13.MSSQLSERVER\MSSQL\DATA\
LDF ファイルは、 SQL コマンドラインプログラムを使用して開くことができます。 各トランザクションまたはロールバック・コマンドには、各 LDF ファイルごとに異なる構文があります。
Systools LDF Viewer